2009/09/07

msさんのコメントを裏付ける記事



 安田主将は「大迫へのマークが厳しかった。自分も大迫ばかり見てしまった。」と振り返った。
 大黒柱にとどく一歩手前で何度もボールを失う。

 う~ん、さすが玄人は視点が違うね。

 (画面をクリックすれば拡大表示されます)
 

9 件のコメント:

ms さんのコメント...

大迫くん、確かに図抜けたセンスを持っていたことは確か。
鹿島に入団してすぐにデビューしたのだからその能力は疑う余地はない。
一方我が皆実は、そこまで図抜けた選手はいなかった。
いや、図抜けたというのは超高校級という意味で、決して平凡な選手だったというわけではない。
全員平均以上の能力を持った選手たちが、個にだけ頼ることなく、全員で守り全員で攻めるという当たり前のことを、
徹底して繰り広げていた。
だから、1回戦の試合を見ていて、「このチームは簡単には崩れないぞ・・・」と感じた。
「もし、得点の決定機を逃さなければ、このまま最後まで行くかも・・・」と。
おもしろいように予測は当たった・・・(^^ゞ
県予選の決勝で見た皆実と、選手権の皆実とは、少し違っていた。
思春期の子供たちの高校サッカーは、こういう所がおもしろい(*^_^*)

そうそう、先日、皆実高校サッカー部OB総会があり、組織としては一応再出発した。
まだまだ問題は多いが、道は開けたと思う。

匿名 さんのコメント...

 オウンゴールでハットトリックを達成した、FWのS谷くんは、OB総会に出たんかいね?

ms さんのコメント...

オウンゴールのS谷は来てなかったよ。
25期で出席したのは、私と幹事の忍者二人。
総会と言っても、30数名・・・(^^ゞ

匿名 さんのコメント...

111

匿名 さんのコメント...

 111
 オウンゴールを3回という意味です。
 彼は、敵チームの12人目の選手と呼ばれていた。

匿名 さんのコメント...

 彼は、相手チームから「ミスター・トゥウェルブ」と呼ばれ、非常に高い評価を受けていた。
 隣の高校のサッカー部選手も「S谷くんのお陰で、非常に楽な試合はこびができる。」と彼の妙技を絶賛していた。

匿名 さんのコメント...

オウンゴールを呼ぶ技を体得していたけど、
技に見せないのがまた技なんだなぁ・・・
S谷より

匿名 さんのコメント...

 彼は、当時の監督○田先生から「S谷!技を身につけ!」と言われて、何を勘違いしたか黄金山に登って、枝をいっぱい拾ってきたよな~。
 今となっては笑える話だが、当時の彼は必死だったんだろう。

監督の飯○ さんのコメント...

 あれは、練習後、技量の低いS谷くんに「技を身につけろ」とメモを渡したのが事の発端。
 翌朝、いつになく早起きした彼は、黄金山山頂までダッシュで駆け上がり、下山途中に木の枝を拾い集め、体中につけて登校してきた。
 その話を聞いた私は、笑いをこらえつつも「そうそう、そうやって足腰を鍛えろ。それがサッカーの基本だ。」と言ってかばうしかなかった。